つれづれなるままに

一眼レフ 永遠の初心者(^o^)・KAZUの写真日記

今日は昼間はコートが邪魔になるくらいの小春日和でした(^^)
羽根木公園を後にして、お約束の(笑)新宿御苑へ。

桜で有名な新宿御苑ですが、実は梅も湯島天神と同じくらい本数があるそうです。
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でも今日のお目当てはこちら(^^)
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カンザクラが咲き始めました。梅より先にこっちが満開になるかも。


これはミツマタの花。ちっちゃいので、うっかりすると見逃してしまいます(^^ゞ
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こちらも超ちっちゃいマンサクの花。
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クリスマスローズが咲き始めてました(^^)
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今日は朝から晴れて風もなく、まさに花を撮るには絶好のお天気(^^)
で、気合いを入れて9時にカメラ抱えて出かけてきました♪

最初に向ったのは小田急線梅ヶ丘駅近くにある羽根木公園。友達に梅の名所と教えてもらった場所です。

まあまだ少し早いとは分かってたんですが、やはり全体の1割程度しか咲いてませんでした。
でも梅って種類が豊富なので、種によっては満開のもあって写真をとるのは不自由しないんですよね(^^)v

桜のように一斉に咲くわけではないので豪華さには欠けるかもしれませんが、その分長く楽しめますね。
見頃はやっぱり二月下旬から三月上旬と言ったところでしょうか。


この白梅はほぼ満開でした。
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紅梅も結構咲いてましたね。
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この薄ピンクの梅は散り始めてました。やっぱり種によって咲く時期が大きく異なります(^◇^;)
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こちらの蝋梅はこれから咲くみたいです。
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これはしだれ梅。これからが見頃でしょう(^^)
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羽根木公園は、小高い丘に梅林があるという感じで、いろいろな種が植えてあるようです。
都立庭園のように入場料がいるわけではないので、梅を楽しむのにはオススメかもしれません。
でも満開の頃は人出がすごそうですけどね(;´Д`)

昨日は友人と久々に日本橋にお出かけしていたので、今日はまたまた梅を探して撮影にお出かけ……と行きたかったんですが、あいにくの雨模様(;´Д`)

仕方ないので昨日届いた荷物の荷ほどきを行いました。
そのブツ(笑)はコレ↓

22015_02_08_01.jpg
東洋リビングの防湿庫・ED-120CDBであります。
写真を見て分かるとおり非常にデカイです(内容量約118L)

最初はもう少し値段が下がってからでもいいか~なんて思ってたんですよね~(^◇^;)
しかし二月に入ってから去年の二倍と言われる花粉が飛び始めて、そうも言ってられなくなりました。

自室では空気清浄機フル回転させるんですが、花粉の舞うのを防止するために加湿機能も動かした方がいいわけで。
そうなるとレンズ君にとっては最悪の環境になっちゃうんですよね~(^_^;)
もう四の五の言ってる場合じゃないと、カクゴを決めたわけなのです(笑)

前にもチラリと書きましたが、最初はね、こんなデカイの買うつもりはなかったんですよ。
自分の持っている機材から言えばこのくらい↓ので十分なんですから。

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 41L ED-41CDB東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 41L ED-41CDB
(2009/03/03)
Not Machine Specific

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・コレなら窓際のデッドスペースに置ける
・でもどうせなら同じ底面積でもう少し背の高い方がいいかも


と考えて次に上がった候補がコレ↓

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 55L ブラック ED-55CAC(B)東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 55L ブラック ED-55CAC(B)
(2012/02/20)
Not Machine Specific

商品詳細を見る

・でも窓際だとモロ直射日光当たるんだよなぁ(^◇^;)
・それにスペースぎりぎりだと扉が十分開けなくて棚の引き出しが不便かも

じゃあやっぱり小物とか入れている整理用ケースを処分してその場所に置こう。
でもそれならもう少し底面積の広い、一回り上のサイズも置けるのよねぇ(^◇^;)
ちゅうことで次の候補がコレ↓

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 79L ブラック ED-80CDB東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 79L ブラック ED-80CDB
(2009/03/03)
Not Machine Specific

商品詳細を見る

・でもどうせ買うのなら底面積同じで、もう少し背の高い方が良くね?
・上部がデッドスペースになるのは同じなんだからさぁ


まあ整理ケースを処分した分、溢れ出た小物類も入れるのなら出来るだけデカイ方がいいよねぇ……ちゅうことで結局このED-120CDBに落ち着きました。

競合品としてトーリハンという会社の出している↓の製品も考えてはいたんですが……。

TOLIHAN NEWクリーンドライ・キャビ 防湿庫 107L H-110D-MIITOLIHAN NEWクリーンドライ・キャビ 防湿庫 107L H-110D-MII
()
トーリ・ハン

商品詳細を見る


ED-120CDBと比べての違いは

・収納棚が二室に別れているので、開く度に室内の湿度が上がるのを最小限に抑えられる
・棚が引き出し式でない分、収納スペースが多くなる


でも最大のネックは価格でした。
H-110D-MIIは去年まではED-120CDBより安かったんですが、今年始めに円安による価格改定を行っていて、価格が逆転してしまったんですよね。

その上、ED-120CDBには標準で付いているレンズホルダーが別売りになっていて、専用キャスターも倍近くの値段がするんですよ(なんでキャスターがあんなに高いわけ?)

まあH-110D-MIIのメリットと思われる上記の二つも考えようによってはデメリットにもなるんですよね。つまり……

・二室に別れているということは、真ん中の板は固定されているわけだから、レイアウトの自由さに欠ける。
・引き出し式でないから置ける場所は広くなるが、奥のものが取りにくい


結果的にはこれが自分にとってのベストチョイスだったと思います(^^)v

設置してみるとこんな感じに収まりました。前面のガラスにカメラ構えてる自分が映ってるのはご愛敬(笑)
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動かしやすいように最初にオプションのキャスターを取り付けました(^^)
ちなみに中身はスッカスカです。

一段目にカメラを置いて、二段目にレンズ、三段目、四段目は今のところカラで一番下には使っていないHDDやPCのリカバリ用DVDを入れました。

まあカメラ関連のブツが増えたところで、二段くらいで収まると思います。
つーかコレ全部カメラとかレンズで埋まったらオオゴトですよ(^◇^;)
住宅ローン抱えてる身の破滅(笑)です。
(でも一年に1個ずつくらいなら……なんて考えてる自分もいたりして)

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