このところ、博物館巡りが続いてますが、正直言ってあんまり書画骨董にはあまり興味のないKAZUです。
じゃあ、なんで行くんだとツッコまれそうですが、近場で他に出かけられそうな場所がないから

ホントは動物園とか植物園の方が好きなんですが、今、日中出歩くのは危険ですからねぇ
でもデジイチ買ってから、ずっと週末はどこかに出かけていたもので、家にじっとしていると時間を無駄にしているような気がして来て、出かけずにはいられないんですよ。

出不精で名を馳せていた自分が、信じられないような変わりようであります
いやぁ、一眼レフって偉大だ(笑)

で、今日の出張先は国立西洋美術館。2日続けて上野にお出かけです
今日のお目当てはコレ↓
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橋本コレクションの指輪展。
古今東西の指輪が展示されていて、かなり見応えがありました。

ワタシはアクセサリーにはあまり……というか全然興味がないんですが、このコレクションは単なる宝飾品としてではなく、西洋における指輪の進化と役割みたいな感じで時系列で展示されていたので、分かりやすかったです。

西洋において指輪って儀式に使用するものであったり、宗教で大事な役割を果たすものであったり、また結婚や死に関することまで、様々な役割を担ってたんですね。

国王の遺髪を嵌め込んだ指輪だの、近代においては軍人が敵に捕らわれた場合の自決用に所持していた毒入りの指輪だの、物騒なモノも多々ありました
アクセ好きの女性のみならず、男性でも楽しめる展示だと思います。

企画展は写真撮影禁止なので、その後は例によって常設展へ(笑)
でもワタシ、書画骨董はもちろん西洋絵画や彫刻にもあんまり興味がないんですよね。

昨日の故宮博物館展示でも思ったことですが、東西のどんな名画でも年代物は色が褪せてしまって、その製作時の色彩を保っているものは、まず皆無です。
今日、西洋美術館の絵画を見ていて、今更ながら気づいたのは自分はとにかく【色彩】に惹かれるんだということでした。

鮮やかな色彩の妙というか、自然が織りなす色彩の美、というのが好きなんです。
花の写真や自然の景色の写真を撮るのも、その色彩の魔術に惹かれるから。
だからどんな名画でも色の褪せてしまった絵には興味が持てないんです


この絵に惹かれたのも聖母の身につけている青のローブの色合いがステキだったから。
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だからこういう絵が好きだったします。
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そういう理由でトレンツ・リャドの絵は好きなんですよね。
彼のあの独特の色彩感覚は日本人には真似できないものだと思います。


美術館の庭にあったあまりにも有名すぎる彫刻(笑)
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