つれづれなるままに

一眼レフ 永遠の初心者(^o^)・KAZUの写真日記

カテゴリ:写真 > 神社仏閣

昨日に引き続き今日もピーカンの東京(^^)v
本来なら紅葉真っ盛りのはずなんですが、都心はかなり遅れているので、今日はちーとばかし足を伸ばして日野の高幡不動尊に行って来ました。

2015_11_29_01
公式HPにも紅葉が見頃になったと書いてあったんですが、今年の紅葉は正直言ってハズレかな~とは思っていたのであまり期待はしてなかったんですが……。
やっぱりイマイチでしたねぇ(;´Д`)

確かに都心に比べると紅葉してはいるんですが、やっぱり色が悪いんですわ。
鮮やかな赤じゃなくて、くすんだ橙色(__;)
10月、11月とあまり冷え込まず寒暖差がなかったせいで、あまり美しくないんです。

まあイチョウの黄色はそこまで悪くないんですが、モミジの赤が出ていない。
この分だと都心の六義園とか後楽園もあまり期待は出来ないかもしれませんねぇ。
今年は紅葉写真は不作のようです(^^ゞ

2015_11_29_02
2015_11_29_03
2015_11_29_04
2015_11_29_05
2015_11_29_06
2015_11_29_07
2015_11_29_08

久々に晴れ渡った東京(^^)v
今日は気合いを入れてD3300をお供に出かけて来ました。

まずはJR小岩駅から歩いて15分ほどの宝蔵院へ。
去年も行ったことのある彼岸花の咲いているお寺です(^o^)
都内で彼岸花を見られる場所は多々ありますが、白い彼岸花が咲いているのはワタシの知る限りではここくらいです。

彼岸花にはまだ少し早いかなとは思ったんですが、白い彼岸花は赤いのより一足早く咲くので、もしかしたらと思って行ってみました。
予想通り、と言うか予想していたよりは多く咲いていました。

赤の彼岸花は全体から見ると1/4程度の開花でしたが、白い方は半分くらいの咲き具合。
来週末だと白は満開、赤が見頃というところでしょうか。
でもどの花もそうですが、満開よりは咲き始めの方がきれいな花が撮れるので行ってみてよかったです(^^)v

お馴染みの赤の彼岸花。お寺の方のお話だと咲いてから3日くらい経つと色が抜けてくるそうです。今年は全体的に早い開花だとか。
2015_09_12_01.jpg

そしてお目当ての白の彼岸花(^^)v この清楚な感じが好きなんですよ♪
2015_09_12_02.jpg

2015_09_12_03.jpg

2015_09_12_04.jpg

今日行ってよかったと思った一番の理由、黄色の彼岸花。
少し離れた一画に少しだけ咲いていたんですが、正に今が見頃でした。来週末に来ていたら見られなかったでしょう。
2015_09_12_05.jpg

黄色の彼岸花は珍しいですよね。都内で見られるのはここだけかも。
2015_09_12_06.jpg

朝の9時頃に行ったせいか、それともまだ時期的に早かったせいか、写真を撮っていたのはワタシだけでした。
ここは駅から少し離れていることもあり、いろんな種類の彼岸花が撮れるわりには人が少なくて、ある意味穴場です。

ただ一つ難点があるとすれば……蚊が多いんですよ(笑)
なので虫除けスプレーは必須。かかり具合が少ない場所を狙って突進しているチャレンジャー(爆)もいたりします。
それがなければ、もう少し腰を据えて撮れるのになぁ、なんて思いました。

お寺ではちゃんと樹木の手入れもなさっているようなんですが、いかんせんすぐ近くを流れる川の河川敷は草ボーボー状態。
おそらくあそこが蚊の温床になっているんじゃないかと思います。
こちらに出かけられる方はくれぐれも虫除けスプレーを忘れずにお持ち下さい(笑)

体調不良と天候不順で、あまり写真を撮りに行けなかった8月も終わり(^_^;)
ようやく出かけられるような天気になったので、今日は久々のお出かけ♪

とは言え、秋の花々が咲き始めるのは来週末くらいからなので、今日はコンデジ持って気楽な外出となりました(^^)v
行き先は体調が良ければ夏休みに行こうと思っていた芝の増上寺。
写真を撮ると言うより御朱印を貰いに行ったというが正解ですが(笑)

台徳院霊廟葱門
2015_09_05_01.jpg
境内の外にありますが、昔はここも増上寺の一部だったそうです。

至る所に葵の御紋(笑)
2015_09_05_02.jpg

三解脱門。こちらが正門になります。さすがにデカイ(^◇^;)
2015_09_05_03.jpg

大殿(本殿)の向こうには東京タワー。新旧の対比が極端ですなぁ。
2015_09_05_04.jpg

徳川将軍の墓所。中には六人の将軍とその夫人たちが眠っています。
2015_09_05_05.jpg

一際立派だなぁ~と思った御墓。静寛院和宮(十四代家茂公正室)の墓所でした。
2015_09_05_06.jpg

そのお隣に家茂公の墓所。
仲の良いご夫婦だったそうなので、並んで眠れることが出来てお幸せだと思います。
2015_09_05_07.jpg

徳川将軍家の墓所は想像していたより、ずっとこじまんりとしていて狭く感じました。
こんなものなのかな~と思っていたら、ガイドさんにお話によると昔はもっと広かったとか(やっぱりねぇ)
2015_09_05_08.jpg
現在の増上寺の敷地は1万平米くらいですが、江戸時代は25万平米くらいあったとか。
代々の将軍たちの霊廟もそれは豪華なものだったようです。今は写真でしか当時を偲べませんが。

時の明治政府は、上野寛永寺と並んで徳川家の菩提寺だった増上寺を目の仇にしていたようです。
まあ、徳川将軍家の権威の象徴ですからねぇ(^◇^;)
広大だった増上寺の土地を公園を作るという名目で取り上げて、芝公園を作ったとのこと。当時の日本には庭園はあっても市民に開放されている公園はなかったので、諸外国にアピールする意味もあったんでしょう。

隣の芝公園では、そろそろ秋の気配。キバナコスモスが咲いていました。
2015_09_05_10.jpg

おみやげに買ったお地蔵様の起き上がり小法師。
2015_09_05_12.jpg

今日は前から一度行ってみたいと思っていた調布の深大寺へ出かけて来ました(^o^)
朝ドラ【ゲゲゲの女房】で取り上げられていて、なかなか風情のあるお寺だな~と思ってたんですよね。

山門は、茅葺き屋根でいかにも山寺と言った風情です(^o^)
2015_08_21_01.jpg

ご本堂
2015_08_21_02.jpg

元三大師堂。
こちらで「元三大師」「如意輪観音」「白鳳仏」の三種の御朱印を頂きました。
2015_08_21_03.jpg
下調べでは、山門を入ってすぐに御朱印所があって、そちらで「白鳳仏」の御朱印を頂けるという情報もあったんですが、今は元三大師堂で全て書かれているようです。

湧き水が境内の池に注がれていました(^o^)
2015_08_21_04.jpg

2015_08_21_05.jpg

2015_08_21_06.jpg

参道のお店も情緒溢れてます(^^)v
2015_08_21_07.jpg

2015_08_21_08.jpg

深大寺と言えばお蕎麦で有名ですが、今回はお寺をメインに考えて朝イチで行ったので、まだお店は開いてませんでした(^_^;)
人が少なかったので境内の撮影はゆっくり出来たんですが、参道の雰囲気を楽しむにはやはりお店が開いている昼時の方がいいと思います。
2015_08_21_09.jpg
今度行くときは絶対お蕎麦食べるぞぉ~(笑)

深大寺と言えば【ゲゲゲの女房】
例によってお店自体はまだ開いてなかったので、雰囲気だけ感じて下さい(笑)
2015_08_21_10.jpg

台風が去って同時に梅雨明けとなった関東地方。
もう日中の炎天下を歩くのは無理だな~と思っていました。
で、日中でなければどうだろうと思って、今日は早起きして始発電車に乗って浅草寺まで行って来ました(^^)v
先日なにげなく見ていたテレビで早朝の浅草寺は昼間とはまったく違った雰囲気だったので、ちょっと気になっていたわけなのです。

定番の雷門。
ホントに人が少ないですが、早朝という時間帯を考えると多いと言った方がいいのかも(^◇^;)
2015_07_19_01.jpg

雷門のシンボルの提灯。人がいないので気兼ねなくゆっくり撮れます(^^)v
2015_07_19_02.jpg

提灯の下には龍の彫り物があります。
2015_07_19_03.jpg

同じ龍なのに角度を変えてみると違った顔に見えるから不思議。
2015_07_19_04.jpg

ここまでスッキリ奥まで見渡せるのはこの時間帯ならではですね(笑)
2015_07_19_05.jpg

宝蔵門にも人影はまばら。
ワンちゃんを散歩させている高齢の方がほとんどでした。
2015_07_19_06.jpg

ここの提灯の下にも龍の彫り物がありました。
昼間だと人が多くてこんなのゆっくり撮ってはいられませんよねぇ(^_^;)
2015_07_19_07.jpg

ご本堂の門が閉まってるのは初めて見ました。ちなみに現在の時刻5時45分。当たり前か(笑)
2015_07_19_08.jpg

早朝ならそれほど暑い思いをしなくて済むかと思ったんですが、甘かったデス(;´Д`)
湿度が高いせいもあるとは思いますが、歩いているとジワジワと汗が噴き出てきて、やっぱ体力消耗しました。

夏が通り過ぎるまで外歩きは控えようと思いましたが、そうなるとどこに出かけたものか。
やっぱコンデジをゲットして身軽に気軽に出かけられるようなところを探しましょうかね。

↑このページのトップヘ